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果実のチカラ通信

Vol.5

CONTENTS

専門家がさらに解説!モーニングルーティンに“果汁”がおすすめな3つの理由

さらに、モーニングルーティンに果汁がおすすめな理由を、健康科学アドバイザーとして、講演活動やメディア出演など多方面で活躍されている福田千晶先生に教えていただきました。

福田千晶先生

医学博士・日本体力医学会健康科学アドバイザー・日本医師会健康スポーツ医・日本人間ドック健診情報管理指導士・日本リハビリテーション学会専門医。慶應義塾大学医学部卒業後、東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学科に勤務。1995年に医学博士を取得し、翌年からフリーランスの健康科学アドバイザーとして講演や執筆を主体として活動する。日本テレビ「ヒルナンデス!」、TBSラジオ「生島ヒロシの健康広場」など、テレビ・ラジオ出演多数。毎日新聞「日曜くらぶ」にて「福田千晶、くらしの健美法」連載執筆中。近著に「どうしてもラーメンを食べたい人のための太らない食べ方」、「40代からはじめる もっと太らない体づくり」など。

理由その1
エネルギー変換までのスピードが速い“果糖”などの単糖類は、朝にこそとり入れて!

“糖質”はとかく悪者にされがちですが、脳をはじめ身体のいろいろな部位でエネルギーが不足し低血糖になっている朝は、特にしっかり補充することをおすすめします。果汁に含まれる“果糖”や“ブドウ糖”といった糖質は単糖類といわれる最小単位の糖質なので、でんぷん(多糖類)などに比べるとエネルギーに変換されるまでのスピードが速く、朝、とりいれるのにはまさに最適な即効性のあるエネルギー源です。ただし、なにごとも適量が肝心。とりすぎは禁物です。推奨量はその人の体格や体調にもよるので一概には言えませんが、私の場合は毎朝必ず1杯の果実ジュースを飲んでいます。朝とったエネルギーは1日のなかで消費されやすいので、さほどカロリーを気にする必要もありません。そして、こうした習慣はなによりも続けることが大切。時間がない人は手軽に飲める市販のジュースなどでも十分です。

理由その2
疲労回復に重要なクエン酸サイクルのスイッチを朝からオンに!

運動によって体内に発生する乳酸などの疲労原因物質を分解してエネルギー源へと変換するのにクエン酸は欠かせません。また、クエン酸には老廃物を体外に排出する働きもあります。日常生活のなかでこまめにクエン酸をチャージし、疲れない身体を目指す“クエン酸サイクル”は、アスリートや健康に関心の高い人を中心に注目されているキーワードのひとつです。その“クエン酸サイクル”をしっかりオンにするために、朝、果汁などからクエン酸を摂取することはとても有効です。

理由その3
目覚めの朝にうれしい!甘味と酸味、香りのリフレッシュ効果!

リラックスをしたり幸福感を感じることは、心の疲れを解消するのにとても効果的です。人間は経験値をメモリーして次にまたその行動を繰り返そうとするメカニズムを持っていますが、疲れたときに酸味や甘みがおいしく感じられるのは、過去にクエン酸などによって疲労回復が促進されたメモリーが残っているから。前日の疲れをリフレッシュして、新しい1日をスッキリはじめるためにも、朝の果汁から感じる甘みや酸味、そして香りはとても効果的だと言えます。

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