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果実のチカラ通信

Vol.1

CONTENTS

2017年の夏も酷暑予報!?
“夏疲れ”はどうして起きる?

7月は多雨、
8月は猛暑にご注意!

2017年5月24日、気象庁より今夏は全国的に猛暑、酷暑の可能性が高いという予報が発表されました。フィリピン沖の海面水温が平年より高く、積乱雲の発生が活発な状態が続いていること、さらに日本列島南側の太平洋高気圧が強まるであろうことから、7月は関東から九州にかけて平年よりも降水量が多くなるとも見込まれています。これらの予測から、気象庁では「熱中症には例年以上に注意が必要。梅雨期は大雨になる恐れもある」と呼びかけています。

※出典:気象庁「全国 3か月予報」

疲れやすい夏、
心の疲労も原因に

人間の身体は気温に関わらず体温を一定に保とうとする働きがあり、体温が上昇すると汗をかいて揮発させることで身体を冷やします。しかし何らかの原因で汗をかかなかったり、汗が揮発しにくい環境では十分に体温を下げられず、めまいや筋肉痛、頭痛などの症状が現れたり、自律神経の乱れを引き起こすのです。自律神経の乱れは食欲不振や消化機能の低下などを招き、これらの症状が慢性化すると“夏バテ”の原因にもなってしまいます。高温多湿となる夏は、疲れを感じやすい季節、すなわち“夏疲れ”する人が多いとも言えるのです。

※出典:消防庁「熱中症ハンドブック」、国立療養所 栗生楽泉園「楽食だより」

疲れの種類とその原因

身体的疲労 エネルギー不足・乳酸の蓄積
筋肉の緊張が続く
精神的疲労 悩み事や人間関係など外的ストレス
動機や思い込みなどの内部ストレス
神経的疲労 眼精疲労・脳の緊張状態・不眠

身体的疲労の回復には
“クエン酸サイクル”

身体的疲労を解消するには、“クエン酸サイクル”がポイントになります。炭水化物や脂肪を、生命活動に必要なエネルギー(ATP/アデノシン3リン酸)へと変える過程のひとつでは、クエン酸が必要となります。この過程をクエン酸サイクルと呼びますが、クエン酸はエネルギー変換をすると失われてしまいます。

クエン酸を食物から摂取すると、疲労の一因となる乳酸を発生させることなく、エネルギーを産生できるようになるのです。

※福田千晶先生監修

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